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新型コロナウイルスの疑い?

Yusuke
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WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言しました。

28日午後10時の時点で国内で感染が確認された人は、日本で感染した人や中国からの旅行者などが219人、クルーズ船の乗客乗員が705人、チャーター機で帰国した人が14人の合わせて938人となっています。

▽北海道は66人、▽東京都は36人、▽愛知県は28人、▽神奈川県は22人、▽千葉県は13人、▽和歌山県は13人、▽石川県は6人、
▽熊本県は5人、▽沖縄県は3人、▽長野県は2人、▽岐阜県は2人、▽大阪府は4人、▽京都府は2人、▽福岡県は2人、
▽栃木県は1人、▽埼玉県は1人、▽静岡県は1人、▽三重県は1人、▽奈良県は1人、▽徳島県は1人(NHK NEWS WEBより)。

2月28日の段階で、中国では、新型コロナウイルス感染者78,824人、、死亡者も2,788人いると言います。
その一方で、中国の新たな感染者の数はこのところ減ってきているほか、中国メディアは、症状が回復して退院した人が27日、1日で3622人となり初めて3000人を上回ったという報告もあります。(NHK)。
日本国内でも、新型コロナウイルス感染の広がりを見せているので、正しい情報を整理して、感染しないための対策に取り組む必要があります。

新型コロナウイルスとは?

そもそも「コロナウイルス」とは何なのでしょう?新型コロナウイルスは、「SARS」を引き起こすウイルスに似ているそうです。
コロナウイルス自体は、ウイルス性の風邪の一種です。
くしゃみや鼻水、のどの痛みなどの上気道症状や発熱を引き起こします。
コロナウイルスのうち人に感染するのは6種類で、そのうち2種類は「MERS(中東呼吸器症候群)」や「SARS(重症急性呼吸器症候群)」の原因だと言われています。
今回、日本で感染を拡大しているウイルスは、中国で発生した新型コロナウイルスと大きな変異はなく、遺伝的にほぼ同じだと考えられています。
また、2月11日に、今回の新型コロナウイルスによる感染症を「COVID(コビット)-19」と名付けました。

対策

コロナウイルスの対策として、まず挙げられるのは「手洗い」です。
次いで、マスクを着用するなど「咳エチケット」を守ることです。
これは、風邪やインフルエンザの対策と同じことです。
コロナウイルスは、咳やつばなどの飛沫感染や接触感染でうつります。
ウイルスが付着したドアノブやつり革、手すりなどに触り、その手が口や目、鼻の粘膜に触れると、体内にウイルスが侵入してしまいます。
そのため、ウイルスを手から除去するために、しっかりと手を洗ったり、飛沫によってウイルスが口や鼻に入らないようにマスクをしたりすることが大切です。

現在、新型コロナウイルスのワクチン開発が急がれていますが、完成するまでに1年はかかるようです。
そのため、自分たちでできる感染対策をよく確認し、取り組むことが大切です。

新型コロナウイルスに関する疑問

中国は、野生動物を食べる習慣があり、市場では生きたまま販売されていることもあります。
2003年にSARSが流行した際は、中国の「ジャコウネコ」から人にコロナウイルスがうつったことで感染が拡大しました。
また、2012年に発生したMARSでは、中東の「ヒトコブラクダ」が感染源の1つとされており、今回の新型コロナウイルスも動物が原因だと考えられています。
ただ、その動物は特定されておらず、候補としては「コウモリ」が挙げられていますが、確証を得られていません。

ペットから感染することもあるの?

動物に原因の疑いがあると聞くと、「ペットから感染することもあるの?」と心配される方もいるかもしれません。
しかし、野生動物を食べる習慣のある中国では、野生動物と接触する機会が多く、それによって感染した疑いがあることから、野生ではないペットから感染する心配はないでしょう。

子供への影響

また、幼稚園や保育園、小学校など、子どもは長時間多くの人と集団生活をしているので、新型コロナウイルスに感染してしまわないか不安になっている親御さんも多いと思います。
新型コロナウイルスの子どもへの影響は、現時点ではわからないことが多いです。
しかし、中国の報告では、1月31日の時点で、確定診断となった感染者9692人の中で、生後1ヶ月~17歳の子どもで感染したのは28人だと言います。その症状は、発熱や咳、倦怠感が多く、重症化した子どもは、その時点ではいなかったそうです。
中には、腹痛や下痢、嘔吐などの消化器症状も一部でみられるようですが、それでも1~2週間程度で回復している子どもがほとんどのようです。
「子どもが新型コロナウイルスに感染しても症状が現れないこともある」という考えもあり、SARSやMARSの時も、子どもの感染者は症状が軽症だったと言われています。
しかし、子どもでも重症化したという報告もありますし、小さな子どもは自分の症状を正確に訴えることができないこともあるので、周りの大人が注意しなければなりません。

妊婦が感染してしまたら

では、妊婦が感染してしまたら、お腹の赤ちゃんは大丈夫なのでしょうか?2月12日の段階では、妊婦が感染して重症化したり、胎児に障害が現れたりした事例は報告されていません。
ただ、2009年、インフルエンザが流行した際に、妊婦の重傷者や死亡者が増加しました。
今回の新型コロナウイルスでも、生後30時間の赤ちゃんが感染していたことから、胎内での感染や出産時の感染が起きた可能性が指摘されています。
しかし、現時点では、ウイルスに感染している母親から赤ちゃんが生まれても、その赤ちゃんは感染していない例もあるので、胎内で感染したかどうかはわかっていません。
ただし、妊婦が肺炎を発症すると、通常の患者に比べて重症化する可能性が高いと考えられているので、注意は必要です。

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