海外ドラマ、おすすめ四作品

目次
まず は、「デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~」。
この作品はジャンル的にはミステリーであり、ダークコメディーでもあります。ある日出会った風変りな女性との友情も上手く描かれていて、どちらかというと大人の女性向きドラマです。大雑把なあらすじを言うと、夫をひき逃げされてしまった妻が、犯人を追っていくというストーリーです。 そしてこのドラマの面白いところは、見ている人が想像する 話の展開を見事に裏切り、二転三転して行きますから結構見応えのある作品です。
次に「アンブレラ・アカデミー」です 。
近年のヒーローものは、一人の突出したスーパーマンのようなヒーローではなく、複数のヒーローがそれぞれの能力を発揮して集団で活躍すると言う作品が増えていますが、この作品もその流れを汲んものと言えるでしょう。そしてアクションは言うまでもなく全編を通してミステリーの要素も多分に含まれているためにドラマをよりを面白くしています。
もう一つ「 ホームランド」 という作品はスパイ・スリラードラマです。
アメリカの同時多発テロ事件(2001年9月11日)の実行犯である、中東のテロ組織をリアルに描いていることで、バラク・オバマ大統領もファンの1人として知られています。シーズンごとに活躍する国が変わってゆき 、次の展開が待ち遠しくなってしまいます。
但し残念ながら、 2019年放送のシーズン8がファイナルになります。
最後に「ゲーム・オブ・スローンズ」です。
アメリカで、2011年の放送開始から2019年のファイナルを迎えるまで、圧倒的な人気を誇っていたドラマです。ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説である「氷と炎の歌」が原作です。 ファンタジーですから、架空のドラゴンが登場したり、魔法が使われたりと、人によっては好みがあるかもしれません。