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コロナの第二波と医療

Yujiro
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コロナウイルスの感染拡大で医療現場は大混乱となっています。
もちろん、感染者の減少とともに落ち着きを取り戻してきましたが、第二波とみられる感染者の増加に強い警戒感を持っています。
経済を優先させようとする政府の方針に対して、医療体制のひっ迫を訴えているのです。
感染者が出ても症状がない人や軽症で済む人が多いため、医療現場への負担は大きくないと判断されていますが、実際には検査を行い陰性と判断されるまでは、感染拡大を防止するための体制を維持しなければなりませんから、担当者たちの負担は無視できないのです。
特に東京のように毎日200人を超える新規感染者が出てくると、すでに疲れ切っている医療従事者には大きな負担となるでしょう。
コロナウイルス感染者の増加は第二波ではないと発言する人もいますが、明らかに感染者が増加していますから、第二波とみるのが妥当と考えなければなりません。
重症者が多くないことだけが救いなのですが、対応している病院は厳戒態勢を敷いていますから、大変な作業となっているのです。
また、別の病気で治療を受けている人への影響も無視できません。
第一波の時も問題視されていましたが、コロナ感染を恐れて通院を止めてしまった患者も少なくありませんでした。
医療体制がひっ迫していないと考えている人は、医師や看護婦などのスタッフが普段はどのような作業をやっているのか理解していないのかもしれません。
コロナウイルス対策のためだけに病院があるのではなく、通常の患者を受け入れながら、コロナウイルス患者への対応をしなければなりませんから、単純に作業量は増えていくのです。
病床を確保したとしても、それを担うための専門のスタッフがいるわけではありません。
このような現状を理解して、私たちにできることは自分が感染しないこと、人に感染させないことだけでしょう。
そのためにマスクをして、不要不急の外出を避けることが必要です。
コロナの第二波は避けられないかもしれませんが、コロナに感染することで自分だけではなく社会に対して負担をかけてしまう現実をしっかりと認識しなければならないのです。
医療機関は庶務を全うするために懸命の努力をしていることでしょう。

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