スマホ用スタビライザー!動画撮影時の手ブレを抑える2020年最新版

街を歩きながらスマートフォンで動画を撮影する場合どうしても手ぶれが気になりますね。
もちろんスマホによっては手ぶれ補正の機能が付いている機種もありますが、 より強力に手ぶれを補正するアイテムはないだろうか?
あります!それが「スタビライザー」と呼ばれる機器です。
気軽に持ち出せて、きわめてブレの少ないスマホ動画を撮影できるので、ちょっとしたムービーを作る際にとても重宝します!
目次
1.スタビライザーは「3軸」で構成されている物を選ぶ
要するに手ブレを上下、左右、縦横の3方向の動きに分解し、それと反対にスマホを動かしてブレを補正する仕組みです 。
つまり、撮影者が動いたり向きを変えても、ジャイロセンサーや小型モーターを駆動して、スマホの手ぶれによる動揺を取り除く機能が備わっているのです。
2.できるだけコンパクトなタイプを選ぶ
スタビライザーはスマホをしっかり保持しなければその機能を発揮できませんから勢い大きく重くなってしまいます。さらに上記の機能を発揮するために、モーターやバッテリーが内蔵されていますので どうしても大きくなってしまいます。
大きくて持ち歩きにくいので、ついつい家におきっぱなしという状態になりがちです。
ですから小さく折りたたみポケットに入るようなタイプを選ぶと良いでしょう。
3.性能面を確認する
スタビライザーはスマホでの長時間撮影を可能にするためバッテリーを内蔵し、先に記したようにその本来の機能を発揮するための、ジャイロセンサーや小型モーターが使われているものでなければ意味がありません。価格が安い物の中には、性能面で不十分なものもありますから注意が必要でしょう。
4.おすすめのスタビライザー
1.SNOPPA ATOM
ブラック(黒) 3軸ジンバル カメラスタビライザー スノッパアトム
【国内正規品/1年保証】

2.FeiyuTech Vlog Pocket
スマホジンバル折りたたみ式スタビライザー270g超輕量3軸電動片手持ちジンバル
3.DJI Osmo Mobile 3
DJIのドローン技術を転用した最新スタビライザーです。
最大15時間もの動画撮影を可能にするためバッテリー容量は2450mAhあります。そのため重さが約400グラムと他に比べるとちょっと重めです。しかし、DJIでは初めて折りたたみ式を採用したので、持ち運びやすくなっています。こちらも専用アプリがあり、タイムラプス、スローモーション、パノラマは言うに及ばず、アクティブトラッキング、ジェスチャーによるシャッター、ハイパーラプスなど、さまざまな撮影モードが可能。